ロディアのメモ帳が持つ魅力と便利な使い方をまとめてみた

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ロディアのメモ帳が持つ魅力と便利な使い方をまとめてみた

あ、そのオレンジ色のメモ帳ってロディアだよね?ずっと気になってるんだけど、普通のメモ帳より少し高いし、どう使えばいいのかよく分からなくて…

かげとら

最初はそう思うよね。確かに高いんだけど、1回ロディアを使ってしまうと次も自然とロディアを選んでしまうんだよね。

そうなの?他のメモ帳にはない何か特別な魅力があるのかな。

かげとら

うん、使えば使うほどその魅力に取り込まれている感じかも。

フランス生まれのおしゃれなメモ帳として知られるロディアの魅力は、その洗練されたデザインだけにとどまりません。

多くの人に長く愛用されているのには、確かな理由があります。

この記事では、まずロディアが選ばれる理由を解き明かし、定番のロディア11やロディア12といった人気サイズの選び方、さらにはノート派におすすめのゴールブックについて、また、メモの裏面の使い方や書きやすさが向上する表紙の折り目の工夫、専用カバーを使った楽しみ方など、具体的な活用術もまとめてみました。

この記事が、ロディアを使ってみたいと思っている方の後押しとなれたら幸いです。

この記事を読むとわかること
  • ロディアが多くの人に長く愛用される理由
  • 豊富なサイズや製品ラインナップごとの特徴
  • 日々のメモがもっと楽しくなる具体的な活用術
  • メモ帳を長く大切に使うためのヒント
目次

使い方の前に伝えたい!ロディアのメモ帳が人気の理由と選び方

使い方の前に伝えたい!ロディアのメモ帳が人気の理由と選び方
  • ロディアはなぜ人気なのか
  • 目的に合わせて選べる豊富なサイズ
  • 定番サイズのロディア11
  • ポールスミスが愛用しているメモ帳ロディア12
  • ノート派にはゴールブックもおすすめ

ロディアはなぜ人気なのか

ロディアはなぜ人気なのか

ロディアのメモ帳が世界中で長く愛されているのには、明確な理由があります。

単なる文房具としてだけでなく、書く人の創造性を刺激するツールとして、細部にまでこだわりが詰め込まれているからです。

最大の魅力は、なんといってもその高品質な紙質にあります。

フランスの自社工場で生産されるベラム紙は、どんな筆記具でも滑るような書き心地を実現します。

特に万年筆ユーザーからは、インクがにじみにくく裏抜けしにくい点が高く評価されています。

また、洗練されたデザインも人気の要因です。

鮮やかなオレンジと黒のシンボルカラーは、一目でロディアとわかる象徴的な存在感を放っています。

シンプルでありながら計算され尽くした機能美は、ビジネスシーンからプライベートまで、持つ人のモチベーションを高めてくれます。

使いやすさを追求したマイクロカット加工のミシン目や撥水性のある丈夫な表紙など、実用面での配慮も万全です。

これらの要素が融合することで、ロディアは単なるメモ帳を超え、「書く」という行為そのものを特別な体験に変えてくれる存在として、多くのファンを惹きつけていると考えられます。

かげとら

シンプルな見た目が好きです。

目的に合わせて選べる豊富なサイズ

目的に合わせて選べる豊富なサイズ

ロディアのブロックメモが便利な理由の一つに、用途や好みに応じて選べる豊富なサイズ展開が挙げられます。

各サイズには「No.(ナンバー)」が振られており、自分のスタイルに合った一冊を見つけやすいのが特徴です。

ここでは、日本で主に入手可能な代表的なサイズをいくつかご紹介します。

サイズ番号寸法 (cm)近い規格サイズ主な用途
No.117.4 × 10.5A7ポケットサイズ、携帯用メモ
No.128.5 × 12手のひらサイズ、少し広めのメモ
No.1310.5 × 14.8A6手帳サイズ、アイデアノート
No.1614.8 × 21A5デスク用、ノートとして
No.1821 × 29.7A4会議やプレゼン資料の下書き

この他にも、縦長のNo.8や正方形のNo.148など、個性的なサイズも揃っています。

ただし、全てのサイズがどの店舗でも取り扱われているわけではありません。

特に大きなサイズや特殊なサイズを探す場合は、大型の文房具店やオンラインストアを確認してみてください(取扱店については下記で触れています)

自分の筆記スタイルや持ち運びの頻度を考慮して、最適な一冊を選んでみてください。

かげとら

私は持ち運ぶより机の上でメモを取るのに使うことが多いので、No.16を使っています。

定番サイズのロディア11

目的に合わせて選べる豊富なサイズ

ロディアの中で最も象徴的で、多くの人に愛用されているのが「No.11」です。

A7判(7.4×10.5cm)というコンパクトなサイズは、まさに「手のひらサイズ」と呼ぶにふさわしく、携帯性に優れています。

このサイズを最大限に活かすには、常に身近に置いておくことが鍵となります。

スーツの胸ポケットやカバンのサイドポケットに忍ばせておけば、思いついたアイデアやタスクを瞬時に書き留めることができます。

背表紙が厚紙でできているため、片手で持ったまま立った姿勢でも安定して筆記できるのは、アクティブなシーンで非常に便利です。

具体的な使い方としては、方眼のマス目をチェックボックスに見立てたToDoリストの作成が挙げられます。

完了したタスクを横線で消していく感覚は、デジタルにはない達成感を与えてくれます。

また、マイクロカット加工できれいに切り離せるため、誰かに連絡先や伝言を書いて渡したり、忘れたくない情報をコルクボードや冷蔵庫に貼り付けたりするのにも最適です。

このように、No.11はその小ささを活かして、日常のあらゆる場面で活躍する万能なメモ帳と言うことができます。

かげとら

紙を切り離すときの感触が何とも言えず心地が良いのです。

ポールスミスが愛用しているメモ帳ロディア12

目的に合わせて選べる豊富なサイズ

数あるロディアのサイズの中でも、No.11と並んで根強い人気を持つのが「No.12」です。

寸法は8.5×12cmと、No.11(A7サイズ)よりも一回り大きく、メモをゆったりと書きたい方に適しています。

このNo.12は、世界的なファッションデザイナーであるポール・スミス氏が長年愛用していることでも知られています。

創造性を仕事にするプロフェッショナルが選ぶ一品という点も、No.12の魅力の一つと言えるでしょう。

ポケットに入れるには少し大きく感じるかもしれませんが、手のひらにしっかりと収まり、立ったままでも安定して筆記しやすいサイズ感です。

外出先でのアイデアスケッチや、少し長めの情報を書き留めておくのに重宝します。

No.11では少し窮屈に感じるけれど、A6サイズのNo.13では大きすぎると感じる方にとって、絶妙な選択肢となります。

ノート派にはゴールブックもおすすめ

ノート派にはゴールブックもおすすめ

ロディアはブロックメモのイメージが強いですが、普段からノートをメインで使っている方には「ウェブノートブック」や「ゴールブック」といったノートタイプの製品も非常におすすめです。

これらの製品は、ブロックメモの優れた紙質や書き心地はそのままに、ノートとしての機能性を高めています。

ウェブノートブック(Webbie)

「Webbie(ウェビー)」の愛称で親しまれるウェブノートブックは、ブロックメモのシンプルなデザインを受け継ぎつつ、持ち運びやすいように工夫されています。

イタリア製の合皮カバーは手触りが良く、カバンの中で不用意に開かないためのエラスティックバンドが付いているのが特徴です。

ゴールブック(Goalbook)

ゴールブックは、目標管理やバレットジャーナルに適した機能を備えたノートです。

ページ番号やインデックスページ、カレンダーページがあらかじめ印刷されており、自分でノートをカスタマイズする手間を省けます。

ドット方眼罫が採用されているため、文字だけでなく図や表も自由に書き込めます。

これらのノート製品も、ブロックメモと同様に複数のサイズやカラーが展開されています。

切り離して使うのではなく、情報を一冊にまとめて管理したい方や、長期的な記録を取りたい方は、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

ロディアのメモ帳の便利な使い方

ロディアのメモ帳の便利な使い方
  • アイデアが広がるメモの活用術
  • 表紙の折り目を活かして書きやすくする
  • メモの裏面も無駄にしない使い方
  • 専用カバーで耐久性と愛着をアップ
  • ロディアはどこに売ってる?主な販売店はこちら
  • ロディアのメモ帳に関するよくある質問と答え

アイデアが広がるメモの活用術

アイデアが広がるメモの活用術

ロディアのメモ帳は、単なる備忘録としてだけでなく、思考を整理し、新たな発想を生み出すためのツールとしても優れた機能を発揮します。

一つの効果的な使い方は、「思考のすべてを書き出す」ことです。

頭の中にある漠然としたアイデアや悩み、計画などを、順番や体裁を気にせず自由に書き出していきます。

手を動かして文字にすることで、頭の中が整理され、問題の核心や次にとるべき行動が見えてくることがあります。

また、書き出したメモはすぐに捨てずに保管することも大切です。

切り離したメモをノートに貼り付けて時系列で保存しておけば、後から見返したときに新たな発見があるかもしれません。

例えば、プレゼンの構成を考える際に、まずロディアにアイデアを書き出して、それを並べ替えたりグルーピングしたりしながらノートに貼っていくと、全体の流れを視覚的に組み立てやすくなります。

このように、ロディアを「母艦となるノートを補完する戦闘機」のようなイメージで捉え、浮かんだアイデアを瞬時に捕獲する役割を担わせることで、思考の幅を大きく広げることが可能になります。

かげとら

メモの方法ついてはこちらの記事「メモの魔力が意味ないと感じる人へ ノートへのメモの書き方」にもまとめてあるので、こちらも目を通してもらえると嬉しいです。

表紙の折り目を活かして書きやすくする

表紙の折り目を活かして書きやすく

ロディアのメモ帳をより快適に使うための、簡単ながら効果的なコツがあります。

それは、表紙をきれいに360度折り返すことです。

ロディアの表紙には、あらかじめ3本の折り目が付けられています。

この折り目に沿って表紙を裏側へ完全に折り返すことで、メモ帳自体がコンパクトになり、片手でも持ちやすくなります。

特に、立ったままメモを取る際には、このひと手間が大きな違いを生みます。

表紙を折り返すことで、背表紙の厚紙と一体化し、筆記面がより安定します。

これにより、グラつくことなくスムーズにペンを走らせることができるんです。

このシンプルな工夫一つで、ロディアの機動性と筆記の安定性が格段に向上します。

普段何気なく使っている方も、ぜひ一度、この「きれいな折り返し」を意識してみてください。

ロディア表紙1
赤で印を付けたこの3本のラインが
良い仕事するんです
ロディア表紙2
表紙を裏に折り曲げてみたところ。
表紙を裏にしても
ロディアを使ってることをアピールできます。
ロディア表紙3
表紙のラインがあることでこのように
キレイに折り返すことができます
かげとら

上の写真は私が使っているロディアです。
新品の状態では少し硬く感じるかもしれませんが、何度か折り返しているうちに馴染んできて快適に使えるようになります。

メモの裏面も無駄にしない使い方

メモの裏面も無駄にしない使い方

ロディアの用紙は、実は表裏両面に罫線が印刷されています。

しかし、メモを切り離して使うという製品の特性上、「裏面をうまく活用できない」と感じる方も少なくありません。

一枚限りのメモであれば、裏面も有効に使いたいものです。

この課題を解決する一つの方法は、ジョッター機能のある専用カバーを利用することです。

ジョッターとは、切り離したメモを挟んで筆記するための板状のパーツです。

切り離したメモの表面を使い終わった後、それを裏返してジョッターに挟むことで、裏面を新たな筆記面として安定して使うことができます。

ただし、カバーによっては押さえが弱く、クリップなどで補強しないと書きにくい場合もあります。

ロディア11 PVCハードカバー
画像は公式オンラインショップより引用

これは「ロディア11 PVCハードカバー」というカバーなのですが、この写真の左上と左下についているパーツがジョッターです。

写真のように切り取ったメモを挟み込めるようになっているので、裏面も有効活用できます。

もっと手軽な方法としては、大きめのクリップを活用する方法が考えられます。

使い終わったメモの裏面を未使用のページの上に重ね、クリップで固定。

こうすれば、特別な道具がなくても裏面を無駄なく使用できます。

ロディア クリップ1
クリップは表紙に備え付けておく
写真では1つですがいつもは表紙に複数個クリップをつけてます。
意外と重宝するので何個か持ってると安心です。
ロディア クリップ2
裏面使用時はクリップで固定する
大きいクリップを使うと筆記時に紙が動きにくくなります。
筆記時に使うクリップは1つで十分です。
かげとら

私はこれで全然気にならないのですが、見てくれがちょっとイマイチかな・・・って感じる人はクリップをマネークリップとかカッコいいクリップを使ったら良いかもしれません。

専用カバーで耐久性と愛着をアップ

ロディアのメモ帳はそれ自体で完成されたデザインですが、専用のカバーを装着することで、さらに機能性を高め、長く愛用する楽しみが生まれます。

カバーを付ける最大のメリットは、メモ帳本体を保護できることです。

撥水性のある丈夫な表紙とはいえ、カバンの中で他の物と擦れたり、角が折れたりすることは避けられません。

カバーがあれば、そういったダメージから守り、いつでもきれいな状態でメモ帳を保てます。

素材は、合成皮革、PVC(塩化ビニル)製など、好みや予算に応じて選ぶことができます。

革製のカバーは、使い込むほどに風合いが増し、自分だけの一品に育てていく経年変化を楽しめます。

ペンホルダーが付いているタイプを選べば、メモ帳とペンをスマートに一体化して持ち運ぶことが可能です。

一方で、デメリットとして、カバーを付けることでどうしても厚みやかさが増してしまう点が挙げられます。

ポケットに入れて携帯したい方にとっては、この点が少し気になるかもしれません。

自分の使い方やスタイルに合ったカバーを見つけることで、ロディアへの愛着は一層深まるでしょう。

かげとら

ロディア純正のカバーはこちらのリンクから確認できます。
クオバディスジャパン公式オンラインショップ ロディアアクセサリー

ロディアはどこに売ってる?主な販売店はこちら

文房具専門店・大型雑貨店

伊東屋ロフト東急ハンズといった大型の文房具専門店や雑貨店では、ロディアの専用コーナーが設けられていることが多く、豊富なサイズや種類の製品を実際に手に取って選ぶことができます。

紙質や色味、カバーの質感を直接確かめたい方におすすめです。

一般的な書店や文具コーナー

規模の大きな書店や、ショッピングモール内の文具コーナーなどでも、No.11やNo.16といった定番サイズのブロックメモは置かれていることが多いです。

詳細な取り扱い店舗については公式サイトの取り扱い店舗情報を確認してください。

オンラインストア

Amazon楽天市場といった大手通販サイトでは、ほとんどの製品ラインナップが揃っています。

店舗では見つけにくい特殊なサイズや限定品、関連アクセサリーなども探しやすいのがメリットです。

また、公式サイトである「クオバディス・ジャパン」のオンラインショップでも購入できます。

急ぎで必要な場合は実店舗、豊富な品揃えから選びたい場合はオンラインストア、というように目的に応じて使い分けると良いでしょう。

ロディアのメモ帳に関するよくある質問と答え

罫線・方眼それぞれの特徴と選び方を教えてください。

まず、定番の5mm方眼は、図やグラフ、縦書きの文字も書きやすく、最も汎用性が高いモデルです。ドット方眼は、方眼よりガイドが控えめなので、より自由な筆記やスケッチをしたい方に向いています。文章を整然と書きたい場合は横罫が良いでしょう。無地タイプもあるので、思考を縛られたくないアイデア出しやラフスケッチにはこちらがおすすめです。

ブロックロディアの「R」というシリーズは何が違うのですか?

「ブロックR」シリーズは、通常のブロックロディアよりもワンランク上の紙質を誇る上級モデルです。通常モデルの紙が80g/㎡であるのに対し、「R」シリーズでは90g/㎡のより厚手で高品質な紙を採用しています。このため、インクの吸収性がさらに良く、筆圧が高い方や、インクフローが豊富な太字の万年筆などを愛用する方でも、より安心して心地よい筆記を楽しむことができます。

表紙のカラーバリエーションで何か違いはありますか?

主な違いは、中の用紙に印刷された罫線の色です。定番のオレンジとブラックの表紙のモデルは、伝統的に紫色の罫線が採用されています。一方、ホワイトの表紙のモデルでは、よりモダンで主張の少ないグレーの罫線が使われており、書いた文字や描線がより見やすいという特徴があります。また、ロディアラマシリーズでは、ファッション感覚で選べる多彩な表紙色が魅力となっています。

切り離したメモがたくさん溜まってしまいます。おすすめの保管方法はありますか?

切り離したメモは「情報カード」として捉えると管理しやすくなります。例えば、名刺管理に使うような小型のカードボックスや、A7サイズ対応のクリアポケットファイルにテーマごとに入れて保管するのがおすすめです。これにより、後から情報を探しやすくなります。また、一時的な保管場所として、手帳やノートのポケットに数枚入れておき、週末に整理する習慣をつけるのも良い方法です。

オレンジ色の撥水カバーが汚れてしまった場合どう手入れすれば良いですか?

表面は撥水加工が施されているため、軽い汚れであれば、乾いた柔らかい布で優しく拭き取ってください。それでも落ちない場合は、水を固く絞った布で軽く叩くように拭くと効果的です。ただし、アルコールや洗剤類の使用は、コーティングを傷める可能性があるため避けるべきです。油性のインクなどが付着すると完全に落とすのは難しいため、日頃から丁寧に扱うことが大切です。

万年筆以外で特に相性の良い筆記具はありますか?

ロディアの滑らかな紙質は、万年筆だけでなくゲルインクボールペンとも非常に相性が良いです。インクの発色が鮮やかに出るうえ、速乾性にも優れているため、書いた文字が擦れにくいという利点があります。もちろん、鉛筆やシャープペンシルもおすすめです。硬質な芯でも紙に引っかかることなく、スムーズな書き心地を体感できるでしょう。

最後にロディアのメモ帳の使い方とその魅力についてまとめます

ここまで、ロディアのメモ帳が持つ魅力や、その価値を最大限に引き出すための使い方について述べてきました。

この記事の要点を以下にまとめます。

  • ロディアの魅力は高品質な紙質と洗練されたデザインにある
  • 万年筆でも裏抜けしにくいベラム紙は書き心地が滑らか
  • 豊富なサイズ展開で用途に合った一冊が見つかる
  • No.11は携帯性に優れた最も人気の定番サイズ
  • No.12はNo.11より一回り大きくポール・スミス氏も愛用
  • ノート派にはウェブノートブックやゴールブックがおすすめ
  • ToDoリストとして方眼罫を活用できる
  • メモは切り離して人に渡したりノートに貼ったりできる
  • 思考を整理するツールとして自由に書き出す使い方が有効
  • 表紙をきれいに折り返すと安定して書きやすくなる
  • クリップやジョッター付きカバーで裏面も活用できる
  • 専用カバーは本体を保護し愛着を深める
  • 革製のカバーは経年変化を楽しめる
  • 購入は文房具専門店やオンラインストアが便利
  • ただのメモ帳ではない、書く体験を高めるツールである

今回は、ロディアのメモ帳の魅力と様々な使い方についてまとめてみました。

高品質な紙と洗練されたデザイン、そして使う人のことを考え抜いた機能性は、日々の「書く」という行為を特別な体験に変えてくれます。

単なるメモ帳としてだけでなく、あなたのアイデアを広げ、毎日をサポートする頼もしい相棒になるはずです。

この記事が、あなたにぴったりの一冊を見つけるきっかけになれば幸いです。

まずは一度、その滑らかな書き心地を体験してみてください。

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